ごあいさつ

東京医科大学小児科に在籍し、退職前の4年間を東京医科大学茨城医療センターで小児科科長として勤務しておりました。外来診療に従事する中で、地域のかかりつけ医の初期診療（プライマリケア）の大切さを痛感し、初期診療を主とした「地域の子供たちのためのかかりつけ医」として貢献したいと考え、小児科専門クリニックを開院致しました。
大学病院勤務の経験を生かし、小児科専門医という立場で地域医療機関と連携し、地域の子供たちのために「良質な医療の提供」を心掛けて、微力ながら尽力していきたいと思います。

所属学会・専門医など

• 日本小児科学会　小児科専門医

• 日本夜尿症学会
• 日本AD/HD学会

など

地図

当院キャラクターについて

当院のキャラクターは、カモノハシという動物をデザイナーに依頼してかわいいキャラクターにしてもらいました。何でカモノハシなのッて聞かれますが、院長がカモノハシが好きだからっていう理由が大きいですが、その他にも理由があります。
カモノハシは水中を泳ぐ時に眼を完全に閉じて泳ぎます。餌を捕まえる時も眼をつぶっていますが、すばやく泳ぐ魚や甲殻類、昆虫を上手に捕まえられます。眼をつぶっていても餌を捕まえられる秘密は、カモノハシのクチバシに秘密があるのです。
クチバシの先端に大変敏感な末梢神経があり、まるで潜水艦のソナーのように生き物が出す微弱な電気を感知しています。
当院がカモノハシをクリニックのキャラクターに選んだ理由は、すばらしいセンサーの持ち主だからなのです。私たちもお子様の表に出ている症状だけでなく、その陰に隠れている症状やご両親の心配も敏感にキャッチするセンサーを磨きたいと考えています。